ボディトリートメントを学び始めたとき、多くの方が「手順を間違えないこと」や「強く押すこと」に意識を向けます。
しかし、施術の安定感を左右するのは、手の動きだけではありません。
大切なのは、施術者自身の身体の使い方です。
足の位置、重心移動、膝の使い方、ベッドとの距離、肩や肘の力み、呼吸、施術する高さ。これらが整っていないと、手だけで圧をかけることになり、力が途切れたり、左右差が出たりしやすくなります。
長時間の施術で首、肩、腰、手首へ負担が集中すれば、技術を長く続けることも難しくなります。
反対に、体重を無理なく移動させ、全身を連動させられると、必要以上に力まなくても圧が安定しやすくなります。お客様に合わせて圧やリズムを調整する余裕も生まれます。
ただし、身体の使い方だけを整えればよいわけではありません。
筋肉や骨格の位置、触れてよい範囲、施術の目的、禁忌を理解したうえで、相手の反応を確認しながら行う必要があります。
「強いほど効く」という考えではなく、何のために、どの方向へ、どの程度の圧を使うのかを考えることが重要です。
ボディ実技で確認したいのは、
・手だけに頼らない重心移動
・自分の体格に合う立ち位置
・手の密着と圧の方向
・お客様の呼吸に合うリズム
・施術者自身に負担が偏らない姿勢
です。
手順を覚えても疲れやすい、圧が安定しない、施術後に自分の体がつらい。その原因は、技術不足ではなく身体の使い方にあるかもしれません。
大阪・北堀江のBless Schoolでは、ボディ実技を手順だけで終わらせず、姿勢や重心、目的、禁忌まで確認しながら練習します。
今の施術を見直したい経験者の方も、基礎から学びたい方も、公式LINEからご相談ください。
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